ふるさと納税の困るところ
三連休の間にいろいろありました。
内容盛りだくさんの三連休で、グッタリ・・・。内容は充実していたんですがね。日頃の運動不足が祟ったのでしょう。
さて、この三連休にふるさと納税のお礼が一件、届きました。
鶏肉です!
VIVA!鶏肉!
しかも、4キロはなかなかの量です。
とっても嬉しいです。
でも・・・我が家の冷凍庫はいつもなにがしかのストックでいっぱいなのです。
テトリスをして入れましたが、満タンに詰まっていたら、おすそ分けに走るしかありません。
ふるさと納税でうれしい反面一番困るのが、ここ。
まず、どんな形で送られてくるかよくわからない。
真空パックだったり、トレーだったり・・・サイズがまちまちです。真空パックだと冷凍やけも気にしないでいいのですが、トレーだと早めに食べないといけません。
次に、いつ来るかわからない。
宅急便やさんは親切なので、一度受け取れなかったくらいでは送り主に返すことはありませんが、問題は冷凍庫です。入らないと大変です。
また、旅行中のお野菜も大変。一泊二日の温泉旅行ならともかく、数日間出かけるときはもう対処のしようがありません。
自治体のいくつかでは、着日を指定できるようですが、基本は着日指定はできないと思っておいたほうが無難です。
ふるさと納税で、多額の税収を得ている地方自治体はたくさんあります。
反面、税収よりその地域の人たちが他の地域に支払った税金のほうが多かった、などというケースも存在するようです。
少しふるいデータですが、2014年の寄付金ランキングです。
1位 長崎・平戸市
2位 佐賀県 玄海町
3位 北海道 上士幌町
4位 宮崎県 綾町
5位 島根県 浜田市
6位 山形県 天童市
7位 鳥取県 米子市
8位 鳥取県 境港市
9位 宮崎県 都城市
10位 佐賀県 小城市
1位の平戸市では10億を超えているそうです。
地域活性のお役にたっている実感がわきませんか?
なかなか行くことのできない町に思いを馳せて、特産品をおいしく頂く。気に入った特産品と出会えたら、その地に旅行してみるのもいいかもしれません。