ファイナンシャルプランナーの立ち位置
ファイナンシャルプランナーは繰り上げ返済を良しとするが、それでは低金利でせっかく借りていても、機会損失となる。
という内容でした。
投資家の目線からだと、返済に回す余剰金があれば、投資を、となるのでしょう…。
しかしながら、投資をするというのは、ものすごく勉強が必要です。
今、会社四季報をチェックしていますが、すでに脳みそから違うたぐいの汁が(笑)
まあとにかく、資産管理と資産運用は似て非なるものである、と改めて考えさせられました。
投資家目線でいうと、負債に着眼するだけでは利益は絶対にうまれません。
でも・・・普通のサラリーマンが兼業するのは並大抵の努力ではありません。それならば、まずは負債をいかに減らすか、というポイントに着眼しなくては。
でないと、株や債券を購入するための資金すらうみだせませんからね。
みなさんは、自分はどのタイプだと思われますか?
お金がひたすらほしい
リスクを容認できる
お金はなくとも家族が幸せであればよい
自由に生きていきたい
まさに十人十色でしょうね。
だから、個々のケースに沿ったアドバイスが必要なんだと思います。
投資もそう。
お金に対する考えはみんな違うし、投資に対するスタンスもみんな違うはずです。
なので、くれぐれも、投資本と同じようにやればいい、と思わないでください。