四季報「日経平均は16年末に2万3000円」・・・半分過ぎたケド?
おはようございます。
昨日の暴風雨から一転、関東は朝はきれいな青空が広がっていました。
今は少々曇っております。
でも、すごしやすい天気ですね。
さて、今日は四季報の記事で目が留まったものについてお話しします。
これは、 マーケット | 「日経平均は16年末に2万3000円」の背景は? | 会社四季報オンラインに掲載されていた記事なのですが・・・
本日の日経平均は15,828円(10時39分)
と、先行きの不透明さがうかがえる価格です。
伊勢志摩サミット(鳥羽不思議サミット)の時にも、アベサンも「リーマンショック前の状態に似ている」と言ってたような気がするのですが、もしそうだとしたら・・・?
また経済はパニックに陥るのでしょうね。
ちなみに、半年過ぎた6月のレポートを読むと、ここからはボックス圏で動きそうだ、との予想だそうです。
先日のブログにも書きましたが、ポンドのユーロ離脱問題の動き次第では為替がかなり動くのでは?と考えられています。
私たちとしては、円が強くなる⇒海外旅行に行きやすくなる、というシナリオなのですが、違う目線で見ると180度違う景色が見えてきますね。
ただ、いつも不思議だなぁ、と思うのは、円安になったら輸入品の物価がすぐに騰がるのに、円高になってもなかなか物価が下がらないこと。
これって徐々に小市民の首絞めているような気がするのですが。
(輸入品でなぜか思い出したのがワイン・・・)
私たちのような一般消費者・小口投資家は、大きな流れに流されてドンブラコ・ドンブラコです。
そういえば、7月にLINEの上場が決まりましたね。
負債てんこ盛りのLINEですが、果たしてどうなるのでしょうね。
私?私はIPOには参加しないつもりです。