家計簿…つけはじめても、3日間
私の事?と思った方。
大丈夫です。
私(筆者)の事です。
今は携帯のアプリになっていて、便利なものもありますが、昔は12月に本屋で買ったり、付録についていたり、あるいは大学ノートで代用したり、だったと思います。
家計簿なんて、ザックリ把握していれば大丈夫だと思います。
大体の固定費は、頭に入ってますから。あとは、変動費ですが、変動費って外食やレジャー、バーゲン費ですよね?
使いすぎたら、「今月遊びすぎちゃったな」とか、気がついているはず。
レシートとにらめっこして、食費と消耗品費を分けて、別に書いて…先週だったり先月だったりと比較…。
家計管理は会社の予算管理ではないですよ!
○○スーパーで肉と野菜とお菓子とティッシュと雑誌を買った。
食費・日用品・遊興費ってとこでしょうが、レシートが一枚だったりすると、計算が面倒なので、コツコツするのが好きな方以外には、オススメいたしません。
毎月の管理はザックリいきましょう!
①家賃・住宅ローン・管理費
②水道光熱費・通信費
③生活費
④我慢できるもの費
①は説明要りませんね?
②携帯は今固定費部分が多いので、水道光熱費と合算!
③一ヶ月の買い物
④ ③の中の我慢できたであろう出費
家計の貸借を合わす気なんて毛頭ありませんから、889円だったら1000円で計算。ポイントは「切り上げる」です。ここは厳しく!
1000円単位にしちゃうと暗算でできるし。大丈夫って人は、100円単位に切り上げます。
③と④の関係で悩むなら、こう考えます。
買い物したときに、買うかどうするか悩んだかどうか。ちなみに私は、お刺身を買うときはすごく悩みます。
洋服買うのも、結構悩みます。
お菓子…はたまに悩むかな。
①~③は我慢出来ないもの
④は我慢出来るもの
つまり④が貯金にダイレクトに関わる部分になります。
別にここで、④は全部貯金に回せ、などとは言いません。
まずは、自分たちの消費傾向を知らないと闘う(貯金する)ことも出来ませんから…。
でも、そのための家計簿すら、ハードルが高かったら?
分析すらしませんよね。
というか、結局のところ、「あなたが今使ったお金は、あなたはムダだと思って使っているか、意識せず使っているか」、そこを認識してほしいだけです。