確定申告しなきゃ~
もうすぐ確定申告の締め切りがやってきます。今年は3月15日(火)ですね。
昨年は確か土日だったから、翌月曜日が期限だったと思います。
なぜあんなに短い期間しか申告期間がないのか・・・国税局メ!とは思うものの、税金の還付を受けるためには申告しなければいけません。
ここをご覧の皆様は、もうお済です、よね?
わたしはまだ申告書すらできていません!!!
また、今年も寄付金のみなので、たぶんポチポチ入力したら出来ちゃうのでいいのですが、やっぱり申告期限ギリギリだとトラブルがあったときに困ってしまいますね。
来年からもっと早めにやろう・・・うん。
自分にしたお約束は破らないようにしなきゃね。今年は一人で海外旅行に行ってみる!
とか決めちゃったんだもんね!アマゾンで本も書くんだよね!
などと、自分の頭の忘備録に書きつけておくことにしましょう。
で、確定申告です。
このブログをご覧の方は、たぶんサラリーマンだろう、と勝手に決めつけて話を進めていきます。
基本的にサラリーマンは確定申告の必要がありません。
ただし、零細企業などで、雇用されているのではなく、契約して業務を行っていたりすると、やらないといけませんね。でも、そういった方は、社会保険も未加入で国民健康保険だったりすると思いますので、きっと確定申告の必要性はご存知でしょう。
わたしは税理士ではありませんので、確定申告ができる人、だったり、確定申告の計算方法だったりをここでお伝えすることはできないのです。
なので!
確定申告した方がイイカモネー、といったあいまいな情報とさせていただきます。
①出産した方
②お医者さんにいっぱいかかったかた
③寄付金を払った方
④年の途中で退職した方
と、だいたいこんな感じでしょうか。
もうザックリすぎて税理士に怒られますね。
上記はあくまで、「確定申告した方がイイカモネー」です。「確定申告絶対シテネー」ではありません。ちなみに、何度もいいますが、私は税理士ではありませんので、「申告しなければならない」ことには一切触れません。
じゃあ、この二つの違いは???
むむ?何が違うの?
違いはズバリ。
確定申告シテネー、の場合は還付に繋がらないことがある⇒納税
確定申告した方がイイカモネー、の場合は大抵還付に繋がる、です。
税務署の収入になるものは、絶対申告しなければならないのに、税務署が支払う必要が出てくるもの(還付)については、ユルイのが、納税の仕組み。
まあ、相手も国家の財布ですから、厳しいのが当然。
税金とも仲良く付き合っていくために、自分が確定申告すべきなのか、した方がいいのか、チェックしておいた方がいいかもしれません。